2007年5月29日火曜日

やや筋肉痛

いよいよ昨日からアフォガートの今シーズンが始まった。
3ヶ月ぶりに指揮したので、今日はやや筋肉痛ぎみ。
しかし昨日は椅子に座って少し楽な振り方をしたのでそれほどでもないです。

これからは少し省エネモードでやってみようかと思ってる。
せっかくこのブログで『バトンテクニック』を説いているので(ゆるり、ゆるりのペースだけど)、今シーズンはそのテクニックを駆使して、無駄な動きを省いた指揮法を目指す予定。といっても、白熱してきたらまた暴れるかもしれないので、体力はつけておこうと思う。

若いときにはあまり考えていなかったけど、指揮者には体力が必要ということを痛感する今日この頃です。

2007年5月9日水曜日

せせらぎ公園


横浜市営地下鉄の仲町台駅に隣接しているせせらぎ公園
ゴールデンウィーク中に行ってみた。
小川のせせらぎに沿って遊歩道があり、レストランやケーキ屋さんなどもある。
写真の古民家は遊歩道からちょっと入ったところにある。
散歩して、地中海料理屋さんでランチしてケーキ屋さんでケーキを買って帰った。

Canon EOS 55
EF24mm F2.8
Kodak ELITE CHROME100 (EB-3)

2007年5月7日月曜日

カール・ベームのモーツァルト交響曲全集

カール・ベーム、ベルリン・フィルハーモニーのモーツァルト交響曲全集、10枚組み。いつだか覚えていないが、かなーり昔に買った。

ごく一部の曲は何度も聴いているが、まったく聴いていないディスクが存在することに気が付き、先日から全部聴いてみることにした。こういう状況になっている全集モノはけっこうある(マーラー、ドヴォルザーク、シューベルト・・・)んだけど、まずはこれから。

夜寝る時の子守唄や、昼間なにかしながらだけど、Disc 1 から始めて今やっとDisc 8 まで来た。

第一の感想。モーツァルトといえども最初から上手に曲を作れたわけではなかったんだなぁ、ということ。最初の方は「あ、美しいな」というような和声の流れがたまにしか出てこないが、番号を重ねるに連れてだんだんとその頻度が増し、今聴いている番号くらいになるとほぼ全てが美しい流れになっていて無駄がない。

オーケストレイションについては新しい試みはないようだ。特にフルートの使い方に関しては苦労しているように感じた。初期の曲では旋律楽器としてしか扱うことができていなくて、ソロかヴァイオリンと重ねるような使い方しかできていない。これらの曲についてはフルートが出てくると急に曲が安っぽくなる気がする。

第二の感想。カール・ベームの良さを再認識した。これだけの曲数を録音したこと自体非常にえらいと思うが、それだけでなく1つ1つが全て丁寧に曲解釈されリハーサルされて演奏されていることがすばらしい。さきほど私が述べた初期のあまり上手に作曲されていない曲でも例外なくきちんと。そしてベルリンフィルも大変美しい響きで、聴いていてまったく飽きることがない。こんなすばらしいCDをほとんど聴いていなかった自分ってなに?すごく損した気分になった。

NetBeansのメニュー等のフォントサイズ

Apache NetBeans 12 LTS (NB 12.0)  をインストールしてみたが、「文字が小さすぎて見えない!!(書類をバサァー)」状態。 ソースコード用のフォントは、   Tools->Options->Fonts & Colors   で変更...