2008年2月25日月曜日

4オクターヴ

昨日、笛で乗っているオケの本番がありました。入団してからまだ2回目のコンサートで新参者としてパート割を全てリーダーの人に任せていたらとんでもないことになってしまった。前:ピッコロ、中とメイン:2nd、なので楽勝・・・と思っていたら・・・

ピッコロは超目立つ曲で、しかも音が超高い。2ndも1stとのからみが多く、しかも地味に目立つ&音楽の始まりで重要だったりする部分があったりして気が抜けなく、これも大変。

おまけに、アンコール2曲は直前にトップを命じられ、小品だから楽勝と思っていたら、1曲はどソロで超目立つし(シベリウスの「悲しきワルツ」:すごくいい曲でした)。これは音楽的にどう吹いていいかわからずステリハで全然ダメだったので、パートメンバーの上手な人に休憩時間にコーチしてもらって、なんとか曲がつかめました。その人からは本番すごくよかったよと言ってもらえました。(^_^)v

結局この日は、フルートの最低音域(第一オクターヴ)のCからピッコロの最高音域(第五オクターブ)のCまで、実に4オクターヴを(?合ってるよな?)吹ききって、へろへろになったコンサートでした。でも、楽しかった~

終演後、聴きに来てくれた(ありがとう!)アフォガートのメンバーといっしょに練習に向かいました(強制連行されたとも言う^^;)。ハンバーグを食べて話をしてリフレッシュできたので、夜の練習も楽しくできました。ハードな一日だったけど、よい一日でした。

2008年2月21日木曜日

今日のお花


*istDS FA50/1.7

昨日夫婦で偶然似たような花を買ってきました。
花は良いですね。

全然関係ないけど、ふと、子供のころのことを思い出しました。

自分が初めて楽典に触れたのは、小さいころ見た百科事典に書かれていた数ページの内容でした。はっきりは覚えていないけど、結構基礎的な内容はここで覚えたことが大きいと思います。

その百科事典、カメラのことも書いてありました。

家にあった親のカメラはレンジファインダー式で当時としては新技術の自動露出(絞り優先のみ)が搭載されていました。百科事典によると、この手のカメラをEEカメラと呼んでいました。
対して、一眼レフカメラの最新の自動露出方式も断面図解入りで書かれていて、TTL方式と書かれていました。EEカメラと違い、実際の撮影レンズを通して測光するのでより正確である、とのことでした。子供心にわくわくしましたね、これは。TTL方式の一眼レフカメラって、すごいんだ~って、すごく欲しいと思ってました。そして今はそれを当たり前のように使いまくり。

あと覚えているのは、原子力ロケットというのがイラスト入りで解説されていました。これで火星に行ける、とのことでした。これはあまりわくわくしませんでした。これはまだ実現していませんね。

自分の子供にも百科事典は是非買い与えたいと思います。

NetBeansのメニュー等のフォントサイズ

Apache NetBeans 12 LTS (NB 12.0)  をインストールしてみたが、「文字が小さすぎて見えない!!(書類をバサァー)」状態。 ソースコード用のフォントは、   Tools->Options->Fonts & Colors   で変更...