*istDS FA50/1.7
昨日夫婦で偶然似たような花を買ってきました。
花は良いですね。
全然関係ないけど、ふと、子供のころのことを思い出しました。
自分が初めて楽典に触れたのは、小さいころ見た百科事典に書かれていた数ページの内容でした。はっきりは覚えていないけど、結構基礎的な内容はここで覚えたことが大きいと思います。
その百科事典、カメラのことも書いてありました。
家にあった親のカメラはレンジファインダー式で当時としては新技術の自動露出(絞り優先のみ)が搭載されていました。百科事典によると、この手のカメラをEEカメラと呼んでいました。
対して、一眼レフカメラの最新の自動露出方式も断面図解入りで書かれていて、TTL方式と書かれていました。EEカメラと違い、実際の撮影レンズを通して測光するのでより正確である、とのことでした。子供心にわくわくしましたね、これは。TTL方式の一眼レフカメラって、すごいんだ~って、すごく欲しいと思ってました。そして今はそれを当たり前のように使いまくり。
あと覚えているのは、原子力ロケットというのがイラスト入りで解説されていました。これで火星に行ける、とのことでした。これはあまりわくわくしませんでした。これはまだ実現していませんね。
自分の子供にも百科事典は是非買い与えたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿